お得なボーナスを用意していることで知られるライブカジノハウスではJCBで入金できます。本記事はライブカジノハウスにJCBで入金したい方向けに、入金方法・手順、注意事項など詳しく解説していきます。
ライブカジノハウスのJCB入金方法
ライブカジノハウスのJCB入金に関して、基礎となる情報を簡単に紹介します。
JCB入金可能額・入金手数料・アカウント反映時間
入金可能額 | 10ドル以上1000ドル以下 |
入金手数料 | 2.25%(最大5ドル) |
入金反映時間 | 即時 |
ライブカジノハウスのJCB入金可能額は最大1000ドルということでやや低めです。
期間あたりの入金上限がないため、複数回の入金手続きを行えば高額入金も可能ですが、その都度2.25%の手数料がかかってくることを踏まえるとあまりおすすめはできません。
VISAならば最大2500ドルまでの入金に対応していますので、1001ドル以上をクレジットカードで入金したいと考えている場合には、なるべくVISAでライブカジノハウスに入金するようにしましょう。
JCB入金は中間決済業者を経由して入金される
ライブカジノハウスにJCBで入金した際のカード明細を見てみると、「SUM*LIKEWITHYOU.COM CHN」と記載されていました。
つまりJCBからライブカジノハウスに直接送金されている訳ではなく、一旦SUM*LIKEWITHYOU.COM CHNを経由しているということです。
しかもSUM*LIKEWITHYOU.COM CHNではJCBから送金された日本円を一旦中国人民元に変換していることが分かります。
つまりライブカジノハウスのJCB入金の流れを整理すると以下のようになります。
- JCBからSUM*LIKEWITHYOU.COM CHNに日本円を送金
- SUM*LIKEWITHYOU.COM CHNのサイト内で日本円を中国人民元に交換
- SUM*LIKEWITHYOU.COM CHNからライブカジノハウスに中国人民元を送金
- ライブカジノハウスのサイト内で中国人民元をアメリカドルに交換
かなり複雑に見える手続きですが、所要時間自体は短く、入金は即時反映されます。
ちなみにSUM*LIKEWITHYOU.COM CHNは同日にボンズカジノにJCB入金した際も経由していることが分かりました。
中間決済業者は常に同じとは限らず、今後は頻繁に変更される可能性も十分あることはしっかりと理解しておきましょう。
ライブカジノハウスのJCB入金手順
実際にJCBを使ってライブカジノハウスに資金を入金する手順をステップごとに詳しく解説します。
①ライブカジノハウスにログインし入金画面を開く
ライブカジノハウスにログインしたら、まずは入金画面を開きましょう。
画面上部に表示される「入金」というオレンジ色のメニュー、もしくは画面下部中央に表示される「入金」というメニューをタップすると、すぐに入金画面が開きます。
②ライブカジノハウスの入金方法一覧からJCB・Amexのアイコンを選択
上記の通りライブカジノハウスの入金方法一覧が表示されるので、上から4番目の「JCB・American Express」のアイコンをタップしましょう。
③ボーナスの受け取り可否を選択する&入金希望額を入力する
ライブカジノハウスで利用可能なボーナスオファーがある場合には、ボーナスの受け取り可否を選択します。
ライブカジノハウスのボーナスは「混合型」に分類されるため、受け取るデメリットも多い点には注意が必要です。実際にボーナスを受け取るべきか否かはしっかりと検討するようにしましょう。
続いて入金希望額をアメリカドル建てで10ドル以上1000ドル以下の範囲内で入力します。
④ライブカジノハウスで利用したいJCBカード情報を入力する
次に実際にライブカジノハウスで入金に利用したいJCBカードの情報について、すべて入力してください。
いずれの情報についても、正しく入力しないと入金処理が実行されません。慌てずに正確な情報を入力することを心がけましょう。
⑤アカウントにJCB入金が反映される
一連のJCB入金手続きが終わると、すぐにライブカジノハウスのアカウントに入金が反映されます。
上記の通り、入金領収書が表示されれば無事入金は成功です。後は好きなゲームで実際にプレイしてみましょう。
⑥利用したJCBカードの認証手続きを行う
過去にライブカジノハウスへの入金履歴がないJCBカードで入金した場合には、資金を出金可能な状態にするためにカード認証手続きが必要です。
出金直前になって慌ててしまうことがないように、なるべく早めに手続きを済ませておきましょう。
具体的に提出が求められるのは、入金に利用したカードの両面画像です。画像を撮影する際には、カード表面の上6桁と下4桁以外は隠すようにします。
またカード裏面はサインをした上で、CVV番号は隠して撮影します。
ライブカジノハウスではアカウント上で画像をアップロードできるページがないので、サポート宛にメールでファイルを送信しましょう。
その他公的身分証明書や住所確認書類などの書類も、別途提出が必要です。詳しくはライブカジノハウス公式サイトの「アカウント認証」のページを参考にしてください。
参考リンク:Live Casino House – Verify your account (bet88jp.com)
ライブカジノハウスに実際にJCB入金してみた結果
筆者は2021年12月4日に実際にJCBを使ってライブカジノハウスに10ドルの入金を行いました。実際に入金してみたことで分かったことをいくつか紹介します。
JCB入金で適用されるドル円レートはかなり円安寄り
ライブカジノハウスにJCBで入金する際には、日本人ユーザーにとっては不利な円安レートで決済されることを知っておきましょう。
実際に筆者が10ドル(手数料を含めると10.23ドル)の入金を行った際には、JCB側で1225円の決済が行われていました。
つまり1ドル=119.7円程度のレートが適用されたことになります。ちなみに同日の通常の為替レートは1ドル=113円程度だったため、5%程度不利なレートで決済されたということです。
決済 | 為替レート |
ライブカジノハウス | 1ドル=119.7円程度 |
通常の為替取引 | 1ドル=113円程度 |
なお、上述した通り実際には一旦中国人民元に交換されているため、直接「日本円→アメリカドル」に通貨交換が行われているわけではありません。
それでも最終的に通常レートで決済するよりも高額の支払いを強いられているということは事実です。
実際にライブカジノハウスにJCB入金する際は、通常のレートを見て入金額を決めるのではなく、5%程度は実質的に手数料負担が上乗せされるものだと考えるようにしましょう。
ライブカジノハウスは他のオンラインカジノで入金成功率が低いJCBカードでも成功した
あくまで筆者自身の体験ですが、他の多くのオンラインカジノにおいて入金ができなかったJCBカードにおいても、ライブカジノハウスならば問題なく入金ができました。
もちろん中間決済業者との兼ね合いなどもあり、たまたま筆者の保有するカードがライブカジノハウスの入金に相性が良かっただけかもしれません。
しかし多くのオンラインカジノで入金が弾かれ、利用価値が見いだせなくなっているJCBカードがあるとしても、ライブカジノハウスにおいて一度は使ってみる価値もあります。
JCB入金は3Dセキュア設定が必須ではない
最近はクレジットカードの不正利用防止の意味合いもあって、3Dセキュアが設定されていないクレジットカードでは決済ができないというオンラインカジノも増えてきました。
しかし筆者自身はライブカジノハウスに10ドルの入金を3Dセキュア非設定のJCBカードで成功させています。
もちろんケースバイケースですが、現状は絶対に3Dセキュアを設定していなければならないということではなさそうです。
それでも安全にクレジットカード決済をできるようにするためには、3Dセキュアを設定しておく方が圧倒的に安全と言えます。
実際にライブカジノハウスのほかオンラインカジノ業界では、入金に使ったクレジットカードが不正利用の被害に遭ったという事例もちらほら見られるだけに、事前に3Dセキュアを設定して安全性を高めておくのがおすすめです。
JCB入金は即時アカウントに反映される
ライブカジノハウスのJCB入金は、決済完了後即時アカウントに反映されました。
一部のオンラインカジノではクレジットカードの入金反映までに時間を要するようになっているものの、ライブカジノハウスの場合はとりあえず待たされる心配はありません。
しかしクレジットカード会社の規制はどんどん強まっている傾向にあるため、今後はライブカジノハウスでもクレジットカード入金に時間がかかるようになる可能性はあります。
入金反映を待たされるストレスを味わいたくないという場合には、必ず即時反映される電子ウォレット(エコペイズ・ベガウォレットなど)を使って入金するようにしましょう。
VISAアイコンの決済オプションでJCB入金できなかった
試しにライブカジノハウスでもう1つのクレジットカード入金オプション(VISAのアイコン)でもJCB入金を試みてみたところ、入金できませんでした。
そのためJCB入金失敗時の代替オプションとして、VISAアイコンから入金するという手法は使えそうにありません。
ただしあくまでも筆者の入金ができなかったというだけであり、他のケースではVISAアイコンからJCB入金ができる可能性もあります。
実際に入金できるか否かは、自分自身で入金手続きを行ってチェックしてみるようにしましょう。
ライブカジノハウスにJCBで入金できない時の解決策を解説
ライブカジノハウスにJCBで入金をしようと思っても、なかなかうまく入金できないということは結構あります。実際に入金できない状況になった際には、解決策を講じて今度は入金できることを目指しましょう。
実際にどのような方法で入金ができるようになるのか、詳しく解説します。
ライブカジノハウスへJCB入金する際の希望額を低くする
ライブカジノハウスにうまくJCB入金できない場合は、入金額を小額に設定してみましょう。
既に説明している通り、ライブカジノハウスのJCB入金に際しては、かなり円安レートが適用されます。
そのため想定外に決済金額が大きくなり、結果としてカードに設定されている利用限度額をオーバーしてしまうということも珍しくありません。
カードに設定されている利用限度額を超過した場合には、当然ながら入金は拒否されることになります。
ただし入金額を減額する際も、50ドル未満での出金は5ドルの手数料がかかるという点は頭に入れておきましょう。
2.5.10.
最小ペイアウト額は$10.00です。$50.00未満のペイアウトの場合、Live Casino Houseはお取引手数料を徴収する権利を有します。
引用元:Live Casino House – Terms and Conditions (bet88jp.com)
入金を成功させるために入金額を小さくしすぎると、出金時に不利な思いをさせられる可能性があるので注意してください。
少し時間を置いてから再度JCB入金手続きをしてみる
ライブカジノハウスにJCB入金できなかった理由が特に分からない場合には、一旦時間を置いてから再度同じ内容で入金申請をしてみるのもおすすめです。
他のオンラインカジノではあるものの、時間を置いて決済したことで問題なく入金できたというケースは山ほどあります。
逆に入金できないからと言って、短時間で何度も何度も入金申請をすることは逆効果です。
JCB側から不正利用と見なされてしまい、ライブカジノハウスでの入金に限らず、すべてのカード決済が制限されてしまう可能性もあります。
どのくらいの時間を空けるべきか明確な基準はありませんが、最低でも30分程度、可能ならば24時間程度空けた上でリトライしてみるのが無難です。
JCBのカード会社に連絡して入金でセキュリティが発動しないように連絡しておく
最近はJCBを始めとして多くのカード会社が不正利用防止のためのセキュリティを強化しています。
ライブカジノハウスの入金時は一旦中間決済業者へ送金するという仕様になっているのは上述した通りです。
しかし名も知らない海外のサイトへの送金に該当するため、ライブカジノハウスへの入金はJCB側で不正利用と見なされてしまう可能性が高くなっています。
セキュリティが発動すると解除しない限り再決済はできません。面倒な事態を防止するためには、最初からカード会社に連絡しておき、セキュリティが発動しないように設定してもらうようにしましょう。
予め連絡をしておけば、一定時間(24時間など)はいかなる決済に関してもセキュリティが発動しないようになります。
JCBでに入金ではなくジェットオンウォレットなど間接的入金方法を利用する
ライブカジノハウスでJCBでの直接入金がどうしても成功しないという場合には、ジェットオンウォレットやアイウォレットなどの電子ウォレットに一旦経由するという方法もあります。
電子ウォレットからの入金が失敗することはないため、非常に確実性が高い方法です。
またJCBのクレジットカードに付帯しているキャッシング枠を利用するという間接入金方法もあります。
具体的にはキャッシングをしてから銀行振込によりライブカジノハウスに入金するという手法です。
銀行振込では入金申請時に必要な日本円金額が表示されるため、残高不足のために入金エラーになるような心配はありません。
決済レートを踏まえると金利を踏まえてもキャッシングを利用した方が、お得に入金できるとすら言われています。
せっかく無審査で借金できるチャンスですから、どうしてもライブカジノハウスに入金したい場合には積極的に活用してみましょう。
ライブカジノハウスのJCB入金は必ず本人名義のカードを利用する
大前提として、ライブカジノハウスの入金に使えるのはアカウントと同一名義のJCBカードだけです。
3.1.9.
ユーザーアカウントへの入金および出金については、有効かつ合法的に本人名義のクレジットカードおよびその他の決済口座の使用のみが許可されます。他人のクレジットカード、または決済口座を使用したすべての入出金は無効です。
引用元:Live Casino House – Terms and Conditions (bet88jp.com)
JCBの入金画面の名義入力欄にも、注意書きがしっかりと記されています。
第三者名義のカードを使って入金が反映されることもありますが、その後資金が没収される可能性があります。最悪の場合にはアカウント凍結などの重い処分も受けかねません。
本人以外の名義のカードを利用することにはデメリットしかないので、必ず自分名義のJCBカードを使って入金することを心がけましょう。
ライブカジノハウスでJCBで入金できない場合
何をどうやってもライブカジノハウスでJCB入金ができないという場合には、JCBの利用は諦めて別の方法で入金するのも1つの手です。
入金方法 | 入金可能額 |
クレジットカード (JCB・American Express) |
10~500ドル |
エコペイズ | 10~5000ドル |
ベガウォレット | 10~5000ドル |
アイウォレット | 10~5000ドル |
ジェットオンウォレット | 10~5000ドル |
アストロペイ | 10~5000ドル |
銀行振込 | 10~4000ドル |
仮想通貨 | 0~5000ドル |
例えばクレジットカードならば、VISA、American Expressという選択肢もあります。
またブランドアイコンは表示されていないものの、マスターカードも「JCB/American Express」のオプションからは入金が可能です。
結局入金できないことには何も始まりませんので、JCBで何度も入金失敗を続けて無駄な時間を過ごすのではなく、どんどん別の入金方法を試してみるようにしましょう。]]>