アーカイブ化: 2021年1月9日

JCBで入金できるおすすめオンラインカジノ

JCBで入金できるおすすめオンラインカジノ

最近はJCBで入金できるオンラインカジノも増えてきました。クレジットカードの国際ブランドのうち最も日本人保有者が多いと言われているのがJCBで、オンラインカジノが日本市場にも確実に浸透してきたことを伺わせます。

この記事では、JCBで入金できるオンラインカジノ11社を、またJCBのクレジットカードで入金できるものの注意が必要なオンラインカジノ3社をそれぞれ紹介し解説します。

JCBの入金に対応しているおすすめオンラインカジノ

JCBでの入金に対応しているオンラインカジノを具体的にチェックしてみましょう。いずれのオンラインカジノももちろん日本語対応を果たしています。

オンラインカジノ 入金限度額 入金手数料
ベラジョンカジノ
JCBの入金に対応しているベラジョンカジノ
10~5,000㌦ 2.25%(最大5ドル)
ラッキーニッキー
JCBの入金に対応しているラッキーニッキー
10㌦以上 無料
ボンズカジノ
JCBの入金に対応しているボンズカジノ
500 ~20万円 無料
エンパイアカジノ
JCBの入金に対応しているエンパイアカジノ
30~500㌦ 無料
Videoslots
JCBの入金に対応しているVideoslots
10~1万㌦ 無料
クイーンカジノ
JCBの入金に対応しているクイーンカジノ
10~500㌦ 2.25%(最大5ドル)
ピナクルスポーツ
JCBの入金に対応しているピナクルスポーツ
1,000~5万円 無料
ライブカジノハウス
JCBの入金に対応しているライブカジノハウス
10~4,000㌦ 2.25%(最大5ドル)

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノ

【公式】ベラジョンカジノ

ここから登録すると$30獲得

ベラジョンカジノのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 5,000ドル
入金手数料 2.25%(最大5ドル)
出金方法 銀行送金/Venus Point/ecoPayz/Much Better

ベラジョンカジノは長らくVISAとMastercardにしか対応していないオンラインカジノでしたが、2020年以降はJCBも利用できるようになりました。JCBで入金する場合には以下の画像の通り、3つの入金オプションが用意されています。

3つの入金オプション

それぞれ異なる中間決済業者を経由するため、仮にうまく入金できなかった場合でも、別の入金オプションを使えば問題ありません。そのためかなりJCBの入金成功率は高いと言われています。

ベラジョンカジノでは毎日必ずトーナメントが開催されており、上位に入れば賞金の獲得も可能です。

ベラジョンカジノのトーナメント

まずはお手元のJCBクレジットカードで入金して、ゲームやトーナメントで稼ぐ軍資金を確保しましょう。

ラッキーニッキー

ラッキーニッキー

>【公式】ラッキーニッキー

ラッキーニッキーのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 上限なし
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz/Much Better

ラッキーニッキーもJCBでの入金に対応しているおすすめのオンラインカジノです。一度クレジットカードを利用すると、あとは情報が保存されるので2回目以降は入金額とCVVの入力さえすれば、手軽に入金できるようになります。

またラッキーニッキーではアカウント通貨をアメリカドルにしか設定できないものの、入金時には日本円で入力を行うことができます。

日本円で入力

そのためJCBクレジットカードの利用可能額超過により入金エラーになる心配がありません。またラッキーニッキーでは日替わりプロモーションがあり、毎日異なるボーナスを受けることができます。

日替わりプロモーション

いずれもラッキーニッキーでのプレイの幅が広がるアイテムばかりですので、お得なオファーを見逃さないようにJCBのクレジットカードを手元に用意しておきましょう。

ボンズカジノ

ボンズカジノ

\ここから登録で入金不要ボーナス$45/
【招待コード】debut

>【公式】ボンズカジノ

ボンズカジノのJCB入金
最低入金額 500円
最高入金額 20万円
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz/iWallet/Much Better

ボンズカジノはVISA、Mastercardの2大国際ブランドとともにJCBのクレジットカード入金にも対応しているおすすめのオンラインカジノです。入金時には2000円ごとに1枚の宝くじを貰うことができるため、入金額が大きくなればなるほど賞金獲得のチャンスです。

2000円ごとに1枚の宝くじを貰うことができる

宝くじ抽選会は毎週月曜日に行われ、最大で5万円の賞金が獲得できる可能性があります。JCBの最大入金可能額は1回あたり20万円ですので、最大100枚の抽選券を獲得できるチャンスということですね。

その他にも特大のウェルカムボーナスなど、充実したプロモーションがボンズカジノの大きな魅力です。

ウェルカムボーナス

スポーツベッティングやバイナリーオプションも楽しむことができますので、是非JCBを使ってボンズカジノに入金してみてください。

エンパイアカジノ

エンパイアカジノ

>【公式】エンパイアカジノ

エンパイアカジノのJCB入金
最低入金額 30ドル
最高入金額 500ドル
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz/iWallet/

エンパイアカジノもJCBのクレジットカード入金に対応しているおすすめのオンラインカジノです。入金に関するプロモーションボーナスが非常に充実していますので、積極的に受け取り、小さなリスクで資金を増やしていきましょう。

特に注目したいのが「Empire777フリースピン」という入金フリースピンです。

Empire777フリースピン

30ドル以上の入金をすると毎日「Aztec Gems」、「Lucky New Year」又は「Triple Dragons」のいずれかで利用できるというフリースピンです。最大のお得ポイントは、フリースピンから獲得した勝利金には出金条件が1倍しか設定されないという点にあります。

そのため非常に高い確率で条件をクリアできるでしょう。ミスティーノのように「出金後5日間はフリースピンが貰えない」というような制限もありませんので、安心してください。

Videoslots

Videoslots

>【公式】Videoslots

VideoslotsのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 1万ドル
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz/Much Better

Videoslotsにクレジットカードで入金したい場合、現状はJCBにしか対応していないオンラインカジノです。入金画面ではVISAとMastercardも登場するものの、中間決済業者であるWirecardが2020年に不正会計が発覚し、倒産してしまいました。

しかしJCBに関しては別の中間決済業者を利用しているため、問題なく入金を行うことができます。Videoslotsの知名度はそれほど高くないものの、豊富なゲーム数や爆速の出金スピード、ウィークエンドブースター(勝利金が自動的に0.5%分積み立てられるシステム)など魅力はもりだくさんです。

筆者としても非常に使い勝手が良いと考えているオンラインカジノの1つですので、是非利用してみてください。

クイーンカジノ

クイーンカジノ

>【公式】クイーンカジノ

クイーンカジノのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 500ドル
入金手数料 2.25%(最大5ドル)
出金方法 Venus Point/ecoPayz/iWallet

クイーンカジノではJCBのほかにMastercard、American Express、DISCOVERのクレジットカードに対応しているおすすめのオンラインカジノです。VISAが使えないのは気になりますが、American ExpressやDISCOVERが使えるという点は大きな魅力ですね。

クイーンカジノは出金に銀行振込を利用できるため、電子決済サービスを介さずとも出金することができます。

クイーンカジノの銀行振込

そのためJCBカードと銀行口座さえ用意しておけば、クイーンカジノの入出金を完結できるということ。非常に便利ですね。

クイーンカジノに入金したら、あとはとにかくベットするのみです。初心者プレイヤーであってもスロットでは1.28%、ライブゲームでは0.7%というハイレートでリベートボーナスを稼ぐことができます。

リベートボーナス① リベートボーナス②

初心者に適用されるレートとしては業界最高なので、最初からガンガンリベートボーナスを稼ぎたい方にはクイーンカジノがおすすめです。

ピナクルスポーツ

ピナクルスポーツ

>【公式】ピナクルスポーツ

ピナクルスポーツのJCB入金
最低入金額 1,000円
最高入金額 5万円
入金手数料 無料
出金方法 ecoPayz/Astropay

ピナクルスポーツが対応しているクレジットカードはJCBブランドのみです。

ピナクルスポーツが対応しているクレジットカード

ピナクルスポーツはオンラインカジノとしてはやや存在感が薄いものの、スポーツベット部門においては業界最高峰のオッズを提供しているということで、非常に高い人気を得ています。当然オッズは高ければ高いほど有利ですから、スポーツベットで稼ぎたいと考えている方には特におすすめです。

1回あたりの入金可能額は5万円とかなり少なめですが、1日当たり最大20万円、1か月あたり最大50万円まで入金できます。また出金に際しては、Astropayとビットコインは約500万円という上限があるものの、エコペイズの場合は青天井です。

大勝を収めて一気に資金が増えたとしても1回の手続きで全額出金できるのは非常にありがたいですね。

ライブカジノハウス

ライブカジノハウス

>【公式】ライブカジノハウス

ライブカジノハウスのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 4,000ドル
入金手数料 2.25%(最大5ドル)
出金方法 ecoPayz/Venus Point/iWallet

ライブカジノハウスもJCBで入金できるおすすめのオンラインカジノです。その名の通りライブカジノが非常に充実しているため、本場のランドカジノの雰囲気を楽しみたいプレイヤーにおすすめです。

またリベートボーナス、VIPプログラム、コイン制度なども備えていたり、頻繁にトーナメントが開催されたりするなど、「オンラインカジノの人気要素」をふんだんに詰め込んだオンラインカジノと言えます。

さらに出金スピードの速さも見逃せません。業界でも随一の爆速出金オンラインカジノとして、ライブカジノハウスは高い人気を得ています。ライブカジノハウスの魅力を最大限味わうためにも、早速JCBで入金してみてくださいね。

スロッティベガス ※サービス終了

スロッティベガス

スロッティベガスのJCB入金
最低入金額 1,500円
最高入金額 8万500円
入金手数料 無料
出金方法 ecoPayz/Astropay/Much Better

スロッティベガスはMastercardとJCBのクレジットカードに対応しているおすすめのオンラインカジノです。スロッティベガスには「スーパーチャージ」という独自のボーナスシステムがあり、特にスロッターから人気です。

「スーパーチャージ」

スーパーチャージは勝利金が加算されるシステムで、いわゆるリベートボーナスのようなもの。レートは公開されていないものの、ペイアウト率が最大20%増加するとも言われているほど強力なシステムです。

また新作スロットの導入後48時間は「ターボチャージ」という機能がかかり、通常よりも勝率が大きく向上します。

「ターボチャージ」

ターボチャージのチャンスを逃さないようにするためにも、JCBの利用可能枠に余裕を作っておき、いつでも入金できる体制を整えておきたいところですね。

ロイヤルパンダ ※サービス終了

ロイヤルパンダ

ロイヤルパンダのJCB入金
最低入金額 1,500円
最高入金額 30万円
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz

ロイヤルパンダはVISAとMastercardのほかにJCBでの入金にも対応しています。ロイヤルパンダはボーナス狙いの方に特におすすめのオンラインカジノです。

というのもロイヤルパンダのボーナスは混合型であるにも関わらず、出金条件はボーナス金額のみが基準となっているためです。つまり、通常混合型ボーナスだと入金額が大きくなるごとに出金条件も比例的に大きくなりますが、ロイヤルパンダの場合には入金額の増加に伴って逆に出金条件が緩くなるということ。

毎週水曜日に貰える最大4万5000円の入金ボーナス、毎週金曜日に貰える最大2万2500円の50%ボーナスがレギュラーボーナスとして用意されています。

毎週水曜日に貰える最大4万5000円の入金ボーナス 毎週金曜日に貰える最大2万2500円の50%ボーナス

ロイヤルパンダのボーナスの仕組みをしっかりと理解できれば、毎週着実に条件クリアに成功できるはずです。

ギャンボラ ※サービス終了

ギャンボラ

ギャンボラのJCB入金
最低入金額 10ドル
最高入金額 1,000ドル
入金手数料 無料
出金方法 Venus Point/ecoPayz/STICPAY

ギャンボラにクレジットカードで入金する場合はJCBとMastercardが利用できるおすすめのオンラインカジノです。仮に直接入金ができない場合でも、STICPAYとMuch Betterにも対応しているため、JCBでの入金成立は比較的高いと言えます。

ギャンボラには「レートが低すぎる」ということで不評の多いリベートボーナスがあるものの、初回入金から3回目入金まではウェルカムボーナスとして、リベートレートの4倍マルチプライヤーチケットを貰えます。

リベートレートの4倍マルチプライヤーチケット

このチケットを活用すれば、最大レートは3.2%にも上り、稼ぎやすさは抜群です。それぞれ有効化から2時間しか使えない期間限定のチケットです。かなりお得なチャンスですので、できるだけ丸々2時間ギャンボラをプレイできる環境を整えてからJCBで入金を行うようにしましょう。

JCB入金に対応しているものの注意が必要なオンラインカジノ

JCBでの入金に対応しているものの、あまりおすすめできず、むしろJCBでの入金には注意をしておきたいオンラインカジノもあります。具体的に3つ紹介しますので、JCBでの入金を検討している際には少し注意してください。

JCB入金できるけど、おすすめしないオンラインカジノ①【10bet】

10bet

>【公式】10BET

JCB入金に対応していますが10betはおすすめできません。その理由は、入金に利用したクレジットカードの情報流出事例が非常に多いためです。

筆者自身も実際に不正利用の被害に遭い、約30万円という高額の決済が行われたことがあります。その際にはセキュリティシステムが働いたので事なきを得ましたが、仮に決済が成功していたと考えると、非常に恐ろしいです。

どうしても10betにJCBで入金したい場合には、クレジットカード側の3Dセキュアを必ず設定しておきましょう。

3Dセキュア

3Dセキュアを設定しておくことで、仮に情報が流出しても不正な利用を防止することができます。

JCB入金できるけど、おすすめしないオンラインカジノ②【ミスティーノ】

ミスティーノ

>【公式】ミスティーノ

ここから登録すると$10+FS60回獲得

ミスティーノは毎日の入金で貰えるフリースピンという大きな魅力がありますが、あまりJCBでの入金はおすすめできません。というのも入金エラーの事例が非常に多いためです。

最悪の場合、カードの利用料金が反映される一方で、ミスティーノのアカウントには反映されていないということもあります。ミスティーノに入金したい場合には、確実性の高い電子決済サービスを選ぶようにしましょう。

JCB入金できるけど、おすすめしないオンラインカジノ③【カジノシークレット】

カジノシークレット

>【公式】カジノシークレット

カジノシークレットはJCBの入金でエラーが起こるというわけではありません。それでもおすすめできないのは、入金額分の出金条件が5倍とかなり高めに設定されているためです。

https://twitter.com/saimasagure/status/1317815664401240064?s=20

しかも5倍の条件をクリアしても必ず出金できるとは限らず、出金が拒否されてしまう事例も多々あります。カジノシークレットはJCBだけではなく、入金そのものがおすすめできないオンラインカジノです。お得なキャッシュバックに釣られないように気を付けてください。

JCBでオンラインカジノに入金する際のポイント

最後にJCBでオンラインカジノに入金する際に抑えておきたいポイントをいくつか解説します。

クレジットカードの3Dセキュアを登録しておく

10betのところでも解説しましたが、必ず3Dセキュア(本人認証サービス)を設定してクレジットカードのセキュリティを高めておきましょう。不正利用の事例があったオンラインカジノだけではなく、他のオンラインカジノで利用する際もセキュリティを高めることができます。

バオカジノなど一部のオンラインカジノでは、3Dセキュアを設定していないクレジットカードはそもそも利用できません。全くデメリットがありませんので、オンラインカジノユーザーは必ずクレジットカード側で3Dセキュア設定を行っておいてください。

直接入金できない時は電子決済サービスを経由する

JCB入金に対応していても、直接入金が成功しない事例は多々あります。ベラジョンカジノのようにいくつも入金オプションがあれば問題ありませんが、入金オプションが1つだけだと困ってしまいますよね。その際には、一旦JCBのクレジットカードを使って電子決済サービスに入金した上で、電子決済サービスからオンラインカジノに入金すれば解決します。陸上の3段跳びのようなイメージですね。

JCBで入金できる電子決済サービスはSTICPAYとMuch Betterです。

STICPAY Much Better

もちろん入金したいオンラインカジノがSTICPAYとMuch Betterに対応していることが前提となりますが、直接入金ができない場合には是非活用してみてください。

クレジットカード側の手数料を確認しておく

JCBで入金する際には、手数料についても考える必要があります。オンラインカジノ側で手数料無料を謳っていても、クレジットカード側ではほぼ100%手数料が発生するので、その点も踏まえて入金額を調整しなければなりません。

例えばYahooが発行するYJカードや楽天が発行する楽天カードだと、1.60%の海外決済事務手数料が発生します。限度額が超過すると当然入金エラーになってしまいますので、それぞれのカード発行会社について必ず手数料規約を確認しておくようにしましょう。